遠方に住んでいる方は勿論のこと、感染症対策などを踏まえ外出を控えている方にもぴったりなオンラインセミナーを動画配信しております。実際に行われている介護研修とほぼ同じ内容で構成されており、介護の現場ですぐに役立つ応用技術が満載です。一般的な資格取得を目指した研修(初任者研修や実務者研修)とは異なりますのでご注意ください。座学・実技共に基礎コースと応用コースをご用意しており、受講目的やレベルに合わせて自由にお選びいただけます。独自に考案した「持ち上げない介護技術」の基本動作については、無料で配信しております。オンラインでのご登録を検討中の方はぜひご覧ください。月額でご登録いただくことから期間中は対象講座が見放題のため、何度でも繰り返して学んでいただくことができます。
ターミナルケア<看取り介護>研修
オンラインでも受講可能
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介護職のためのターミナルケアとは
介護職にできる、介護職がすべきターミナルケア
Point1
介護職にできるターミナルケア
一般的にターミナルケア(看取り介護)は、医療職(主に看護師)の役割と思っている方が多く、介護職は看護師の指示に従ってれば良いというかたもいます。
また、病気の知識や緊急時の対応に不安があるため、ターミナルになればあまり介護職は関わらない方が良いと思うかたもあります。
しかし、介護職にもできるターミナルケアがあります。
Point2
介護職がすべきターミナルケア
では、どんなターミナルケアが介護職にできるのでしょうか?
終末期(ターミナル)になると様々な苦痛があると言われています。
1つめは、体の痛み(苦痛)です。これを取り除くのは、医療職の役割であり薬などの処方になります。
2つめは、心の痛み(苦痛)です。死に対する恐怖や不安などにより精神的な痛みです。これは、医療職ではなく介護職の役割です。
常に一番身近にいる存在の介護職だからこそできるターミナルケアです。
Point3
介護職だからこそできるターミナルケア
人は誰もが死ぬとは当然ですが、今だ体験したことのない未知なる世界です。この世界に一人で挑んでいくのは勇気が必要で不安なものです。
この時、誰かが側にいて手を握って「大丈夫ですよ。ここにいますよ。」と言ってくれたら、たったそれだけで安心できるのです。
聴覚は最期まで残っていると言われています。介護職が最期まで話しかけることで「一人ではない」と勇気をもらえるかも知れません。
また、家族様にとってお唯一の家族を亡くす体験です。家族の方への対応も重要なターミナルケアです。
介護職に必要なターミナルケア
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