多くの失敗をした時…今から振り返ると多くの原因がそこにはありました。
「ご利用者を怒らせた時」…その前に、私が気に入らないことを言ってしまってました。
「ご利用者の物を壊した時」…壊れやすいことを知っていたのに、リスクマネジメントが不十分だったのです。
「ご利用者を転倒させた時」…車イスの設置位置が遠かったのに無理な介護をしてしまってました。
知識があれば防げた失敗が、知識がないばかりに起こってしまったことがいっぱいあります。学ぶことの重要性を痛感しました。
理想と現実は違う…。勉強しても実際には使えない。そんなことを思う人もいます。しかし、失敗は確実に減らせます。
少なくとも、ご利用者にケガをさせることを確実に減らせます。それだけでも学ぶ意味はあると思います。それでも、やはり意味がないと考えますか?いつまでも同じ失敗を繰り返しますか?
今ならオンラインでも学ぶことができます。是非、一緒に学びましょう。